2020/1/14 小出 松寿 作 京刺繍 白雪輪 親王飾

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小出 松寿(こいで しょうじゅ)
人形工房松寿 工房主宰
大第五号(2004年 (一社)日本人形協会より節句人形工芸士に認定)

心癒される、愛される、そして夢を呼び語りかける存在・・・。
そんな人形作りを目指し、コンセプトを技と感性の合作による付加価値の高揚と位置付け、経験豊かな人材、
個性のある若い人材を取りまとめ、「心・愛・夢・技」のテーマのもと、可能性の広がりを目指し、人形づくりに情熱を傾けている。

【経歴】
1943年大阪府大阪市生まれ。
母である初代小出愛(めぐみ)に師事し、人形の教えをうける。
1973年、二世を継ぎ、松寿(しょうじゅ)と名乗る。
埼玉県コンクールにて文部大臣賞受賞。
大阪工芸展にて近畿通商産業局長賞受賞。
また日本人形協会節句人形工芸士展にて金賞、優秀賞を受賞。
また、その長年の功績に対し2014年に
大阪府優秀技能者(なにわの名工)に認定、
2018年には大阪府産業功労賞を受賞した。
現在も人形工房松寿の主宰として、
新たなる人形製作に情熱を傾けている。

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