2021/1/27 久宝堂オリジナル『三五 段織 松竹梅 本金蒔絵屏風飾』のご紹介

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伝統的な紺×赤の色合わせのお雛様、袖模様は大きく松竹梅の柄が描かれています。
長寿の松、成長の竹、気高さの梅、3つのシンボルを描いた構図は吉祥柄として平安時代から伝わっています。
お屏風は手描きされた桜蒔絵を埋め込み、手間をかけて作られた三つ折り屏風です。
雪洞はコードがなく飾り易い電池式、ほんのりと明りが灯り、ひな祭りを楽しく演出します。
お花は紫宸殿の左近の桜、右近の橘にならった、伝統的な手作りの花飾りです。
お道具は木製雛具で縁起の良い唐草模様を蒔絵で描きました。

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